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今回は軽くターコ姫ネタでいきましょうか。



ゼルダ姫家の大切なプリンセスであるターコ。
ゼルダ姫の産んだ唯一の女の子ということもあり、大切に育てております。



けれど。
この格好はいただけません。

ターコ普段着


安っぽいTシャツにデニム地のミニスカート。
頭は輪ゴムでくくっただけのツインテール。

どう見ても、そこいらの近所でよく見かける小汚いハナタレ娘です。
この格好で友達の家とかに平気で遊びに行くもんだから、ちょっとどころかかなり恥ずかしいことこの上ありません。




ゼルダ姫は考えました。

母の気持ち


顔に多少難ありとはいっても、ターコはれっきとした姫の身分。
子供だからといって、そこいらの平民と同じような格好でみっともない姿をさらすことは許されません。
さっそく従者兄・弟に指示して、姫にふさわしい子供服を買ってこさせます。
同時に、ヘアスタイルも姫に相応しい威厳のあるものに、と付け加えました。




そしてドレスアップしたのがこれ。

ターコ姫普段着


「ミニスカートじゃなきゃイヤだ~~~!」 とターコがぐずったため、こんな感じになりましたが、活動的なスタイルながらも上品なデザインで、これならゼルダ姫も満足です。

それに……。
それなりの格好をさせれば、ターコもとっても可愛いらしいじゃありませんか。
母ゼルダ姫の目には、ターコは花のように愛らしく、美しい姫にしか見えません。


「ターコ、あなたは母ゼルダの血を受け継ぐ唯一の姫なのですよ。くれぐれも王家の誇りを忘れてはなりません」
「はい、お母様」
「いいですか。この家を継ぐ者はまだ決まっておりません。もしかしたら、ターコ……あなたがこの家を継ぐ身になるのかもしれないのです」
「え、お兄ちゃんたちは?」
「長子優先とか男子優先とかは我が家には関係ありません。よりふさわしい者がこの家を継ぐだけです。だからターコ、あなたもそのつもりで」
「は、はい、お母様……」



てっきり、兄が家を継ぐものだと思っていたターコ。
どうやら、それはまだ未確定事項のようです。
なので、そんなことなどまるで知らないであろう大学街の兄たちに、さっそく電話にてご注進。

ご注進

ターコ「もしもしお兄ちゃん? 跡継ぎの座はもらった!!…なんちて♪」


しかし、ターコが脅したところで、電話の向こうの兄プリンスは育ちの良さそのままに、あくまでもおっとりと構えています。


「それもいいねー。我が家は女系みたいだし、跡継ぎはターコちゃんが一番相応しいのかもね」
「お兄ちゃん、人良すぎ~」
「そうかなぁ。でもそれでターコちゃんが幸せなら、僕も王子も文句ないよ」
「そんなに簡単にお兄ちゃんたちが引いちゃったら、つーまーんーなーいーっ」
「つまんないってw」
「ドラマじゃ、ここで一族を巻き込んだ血みどろの権力闘争が始まるとこだよ」
「あはは。ターコちゃん、殺伐としたドラマ見過ぎだよ~」
「うふ。最近は「黒革の手帳」と「けものみち」がお気に入り♪」
「あははは……(汗」


まあ、今から将来のことを心配してもしょうがありません。
ターコにしてみれば、正直家を継ぐなんて面倒くさいことはすべて兄に任せてしまいたい気分~。

だって。
ターコも女の子ですから、好きな男の子が出来たら、彼のところに お嫁 に行きたいじゃありませんか♪

特に最近は、ゾンビロー君という仲良しの男の子もできたターコですからぁ☆


ゾンビロー君宅にて


上の写真はゾンビロー君のお家に遊びに行ったときのもの。
これからもっともっとゾンビロー君と仲良くなりたいと密かに思うターコなのでした。





そう。

母と娘


お母様があんなに美人なんだから、あたしも大きくなったら絶世の美女になるよね?
瞳の色もキレイなブルーに、えぐれた鼻もきっときっと高くなるよね?
そうして、誰にも負けないお姫様になるのよね?


誰にも言ったことはないけれど。
ターコの小さな胸の中には、そんな願いがいっぱいいっぱい詰まっていたのでした。










いや……ゴメン。それムリだから(*´Д`)
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