PCゲーム「ザ・シムズ2」のプレイ日記です。
まったりと展開ちぅ☆
2006年
11月
06日
(月)
01:46 |
編集
警察キャリアに就職したエルたん。

少しずつ仕事にも慣れていっています。
とはいえ、ついこの間まで世間知らずの大学生だったエルたんですから、彼女なりに苦労はありました。
悪者と遭遇したときの格闘術から、法の執行官としての心構えと法律知識。
その他にも、世の中の裏の裏のことまで勉強しなくては警察官など勤まりません。
仕事をこなしながらそんな勉強の日々に、心がくじけそうになったことも一度や二度ではありませんでした。
そんなとき。
エルたんのことを気にかけ、何くれとなく相談に乗ってくれた署内の先輩の存在にどんなにか力づけられたことでしょう。
彼は、とってもやさしく、時には厳しくエルたんを導いてくれました。
そんな彼に、エルたんが特別な感情を抱くようになったのは当然の成り行きかもしれません。

仕事仲間というだけでなく、個人的にも親しくなってゆく二人。
エルたんは、仕事帰りに彼を家に招いたりもするようになりました。
だって。
ときには仕事を忘れた立場で一緒にいたいじゃありませんか♪
仕事に日々忙殺されているからこそ、こういう個人的な時間は大切にしたいと思うエルたんです。
では、エルたんの大切な先輩、大切な人をご紹介しましょう。

あっ! と思った方はスルドイですね。
彼はタイラー。
ベテラン警察官で、エルたんの先輩でもある男です。
エルたんが署に配属されてからというもの、手取り足取りいろいろなことを教えてくれました。
頼りになる先輩であり、そして今ではほのかな想いを寄せる人なのです。
頼りになるといえば。
この日、エルたんの家を初めて訪れたタイラー。
エルたんがお茶を入れている間に、いきなりプールに飛び込んでました☆
その飛込みがまた素晴らしくて、さすが体を鍛えている警官だけあるとエルたんもうっとり……。
大学時代、プリンスのような手のかかるお坊ちゃんと付き合っていたエルたんから見ると、男らしく行動的なタイラーは、うっとりするほど頼りがいのある男性に映ってしまうのです。

水着姿もたくましく、エルたんもちょっと照れちゃいますね。
そうそう。
タイラーは、警察署内でも女性人気ナンバーワンのモテモテ男です。
女性警官の仲間うちでは、「タイラーとウフフをした」 ことが一種のステイタスとなっているほど。
それだけ、彼を狙っている女たちが多いということです。
なので、エルたんも負けてはいられません。
ときには彼の家まで押しかけて、友好を深めます。

「わたし、知ってるのよ。…タイラー、あなたって署内の女の子ほとんどと寝てるのね」
「あー、それは。もしかして、妬いてる?」
「ええ…、気になるわ。あなたがどういうつもりでそんなことしてるのかって」
「深い意味はないよ。だって、女の子のほうから迫ってきたのに、断ったりしたら可哀相だろ? 女のプライド傷つくだろうし」
「だから、据え膳食うって言うの? 相手が本気だったらどうする気なのかしら?」
「そういう相手にはちゃんと言うよ。誤解させたりしない。そこんとこはちゃんとわきまえてるよ」
タイラーはそう言いますが、本当なのでしょうか?
署内でウフフ関係のある女の子たちとは、皆割り切った関係なのだと?
なので、エルたんはズバッと核心に斬り込んでみることにしました。
何より自分が、タイラーにとっての 「その他大勢の女」 になるのが嫌だったからです。
「じゃあ、わたしはどうなの? わたし、あなたのことが本気で好き」
「エル……」
「わたしのこの本気の告白に対して、あなたはなんて答えるつもり?」
・
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・
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しばしの沈黙のあと……。
タイラーはやさしいキスをくれました。

「うれしいよ、エル……」
「タイラー……」
「エルのこと、好きだよ。他のどの女たちとも違う。君が署に配属されてから、ずっと君のことを見ていたんだ……」
「まあ、ほんと?」
「本当さ」
「遊びじゃなく、本気でわたしのこと……好きでいてくれる?」
「もちろんさ。君の頑張る姿に、いつの間にか惚れてたみたいだ。だから、君の気持ちはきちんと受け止めるよ」
「うれしい。タイラー、大好きよ…」
おおっと!
思わぬところで相思相愛が発覚しました!
やったね!
これで、他のライバルたちより一歩先んじることができたでしょうか?
何分、女性にモテモテなタイラーですから心配の種は尽きませんが、とりあえず彼との気持ちの疎通ができてほっとするエルたん。
あと気になるといえば、大学時代の彼氏プリンスのこと。
エルたんは、そのことでタラコに相談に行きます。

「実は、職場で好きな人ができたの。プリンスとは大学卒業以来会ってないんだけど、はっきり言わなくてもいいかしら?」
「あら、うまくいってなかったの?」
「…というか、彼、いつまでたっても子供みたいで手がかかるでしょ? あたしもう付き合いきれなくって、距離置いてるのよ。今、付き合っている彼はすごく頼りがいがあって、わたしをリードしてくれるタイプだからなおさらね……」
「まあ、エルちゃんの気持ちはわかるかも。あいつ、本当に頼りがいないからねぇ」
プリンスは決して悪い人間ではありません。
お坊ちゃんなだけあって、おっとりしてて気がやさしいですし、細かいことにもうるさくありません。
けれど、その分いい加減で、努力するってことを知りません。
軽く付き合う分にはいいでしょう。
でも、結婚とか同棲とか踏み込んだ関係になるには、ちょっと躊躇してしまう人間です。
子供みたいな彼の世話を焼きながら長い人生を生きていくなんて、今のエルたんからいえば絶対に無理! な話なのです。

「わたしもこの先結婚とかも考えなくちゃいけない年だけど、プリンスとはそういう未来は考えられない……。でも、そのことをはっきり言ってしまうと、彼がまたダダこねそうで面倒なのよ」
「そうね〜。こうなりゃ、自然消滅を狙ってみてもいいんじゃない? 別に結婚の約束とかしてたわけじゃないんでしょ?」
「うん、それは全然ない。てか、プリンスと結婚なんて想像ですらあり得ないわ。タラコちゃんだってわかるでしょ?」
「わかりすぎるくらい、わかるわぁ〜。あいつには大学時代、苦労させられたしね」
タラコと相談した結果、プリンスとは自然消滅を狙っていくことにしました。
まあ、タウンに戻ってきてからもあまり電話を寄越してこなかったプリンスです。
エルに避けられていることも知らずに、のん気にやっているのでしょう。
このまま彼に、適当な恋人ができてくれればエルたんの気も楽なのですが☆
そして。
エルたんとタイラーは、仕事仲間から恋人同士へとステップアップ。

大好きなタイラーと寄り添って、愛する人と過ごせる幸せを噛みしめるエルたん。
もちろん。
そんな幸せエルたんには、フィオナという女性の存在など知りようもないことなのでした。


















