門の中の楽園〜シムズ2な日々〜
PCゲーム「ザ・シムズ2」のプレイ日記です。 まったりと展開ちぅ☆
企9:ターさん、危機一髪?! 後編
2006年 07月 05日 (水) 01:25 | 編集

前回、ゼルダ姫から「大事な話がある」と呼び出されたターさん。

うっかり、人が多く集まるダウンタウンの公園なんかで会う約束をしてしまったばかりに、えらいことになってしまいました。


まず、ターさんも知らないうちに、二人の間に娘 が生まれていたという事実。
しかもその娘はもう十代だというのですから、ターさんが仰天したのも無理ないこと。
そして、その衝撃も冷めやらぬうちに、恋多きゼルダ姫の恋人の一人だったらしいクラウスにその現場を見つかってしまうという、素晴らしいまでの間の悪さ。


ビンタ


怒り狂ったクラウスがゼルダ姫をビンタするシーンを、ターさんは身を潜めた木陰の隅で、体をガクガクブルブル震わせながら、ただ見ているしかありませんでした。

なんたって、クラウスはターさんの恋人ソラのお父上☆
近い将来のソラとの結婚を気持ちよく祝福してもらうためにも、かつてのゼルダ姫との愛欲関係とか、隠し子問題とか、あ〜んなことやらそ〜んなことやらがバレるのは非常にまずい!
…まぁ、なんだ。
義理のお父様には、あくまで「好青年」と思われていたいターさんなのです。






そんな中!


よくよく間の悪いことに……。

クラウスの他にも、ゼルダ姫の恋人とやらが公園にいた模様www
クラウスとの修羅場・第1ラウンドが終わるや否や、もう一人男がすっ飛んできて、待ってましたとばかりにゼルダ姫を責め立てます。

カーン!
第2ラウンド、開始です。


まだいた

タウニー男「姫! 今の男はなななななんですかッ!」


もうね……。
間の悪いときってのは、とことん悪いものですね。
ゼルダ姫のびっくらこいたあの顔が、この状況のすべてを物語っていますよ……。
ああ、可哀相なゼルダ姫……。


当然ながら、コイツもまた修羅場モードに。


痛そう……


口をへの字にひん曲げて、第2波のビンタの嵐を受けるゼルダ姫。
ううう、歯を食いしばって耐えておられるのですね、姫!
逃げも隠れもせずに、堂々と非難を受け止める姫は、ご立派です!!!

さすがのクラウスさえも、目を覆うばかりの修羅場になってしまいました。
つーか、おまえも殴っただろうが……。


立て続けに、二人の男から浮気を責め立てられるゼルダ姫。
ターさんと逢引きしてたのは確かですが、まだ話しかしていないこの状況ではちょっと気の毒でしたね。
恋多き女だからこその不幸でしょうか……。





その頃、ターさんは。







恐怖

ターさん「ひぃぃ〜〜。怖いよ〜怖いよぉぉ〜〜お母さ〜ん」


ゼルダ姫の巻き込まれている2ラウンド連続の修羅場から目を背けて、恐怖に打ち震えていました。

もうあの場に戻るなんて、絶対無理!
戻るくらいなら死にたい。
むしろ、死なせて……!


すでにガクブル状態で、目と鼻から脂汁を滴らせてお母さんに助けを求めます。

つーか、ターさんにもやっぱりお母さんがいたんですね。
そっちのほうにびっくりしたり。




やがて。
なし崩しに、ターさんとゼルダ姫の逢瀬の時間は終わりを告げました。
娘の話とか、ゼルダ姫が求めた娘との面会のこととか、肝心な話し合いがなされぬままのお別れ……。
最後はグダグダになってしまったデートをどう受け止めたのか、別れ際ゼルダ姫はこう呟いて去ってゆきました↓↓↓


ゼルダ姫のひとこと


さすが、姫!

「ある意味では、おもしろかった」

と言ってのけるアナタは、やはり最高です。

逆に言えば。
救いようのないほど情けなかったターさんは、とうとうゼルダ姫からも愛想を尽かされた、……とも言えるのかもしれません。
てか、もう 「わたしは忙しいので……」と、遠まわしに振られてますが(・∀・)





肩を落として、家に帰ってきたターさん。
公園での危機をなんとか脱してきたものの、悩みは尽きません。


苦悩

ターさん「ああっもう、ど〜したら……どぉ〜したらぁ〜」


とりあえず逃げてきたとはいえ、ゼルダ姫との逢瀬はクラウスにはバレています。
バレてますったら、バレてます。

ということは。
近いうちにクラウスが怒鳴り込んできたり、嫌がらせにきたりするくらいは、いくら脳が金属のターさんでも容易に予想はつきます。
さらに最悪なのは、そのことをソラにまで知られてしまう恐れがあるということ……。
ああ……、状況はサイアクです。


どよよ〜んと落ち込んだターさん。
このままでは首でも吊りたくなってしまうので、気分転換に体を鍛えることにしました。
そうです、トレーニングで体をいぢめていぢめて、嫌なことは忘れてしまいましょう!


そう気持ちを切り替えて、トレパン姿でえっちらおっちら運動することしばし。
やがて、夜も更け……。
外のゴミ缶がガコーンと蹴られる音に気づいたのです。
思わずトレーニングの手を休め、「何事ッ!」と外に飛び出すターさん。



そこで見たものは……?







はい、当然あの方ですね☆

クラウスキター

ターさん「お、お義父さん……」


しかし、クラウスは、

「軽々しく、【お義父さん】なんて呼ぶなっ」
「ひぃ〜〜〜、お許しをっ。ゼルダ姫とはなんでもないんですぅぅぅぅ」
「なんでもない奴が、なんでダウンタウンでデートしてた?」
「デートなんて滅相もない! 話をしてただけですぅぅぅ。彼女とはもうとっくの昔に終わってて」
「デキていたのは認めるんだな?」
「それはソラと出会う以前の話ですよぉぉぉぉ。今のボクには、ソラだけです。信じてください、お義父さまぁぁぁぁ!!!」
「【お義父さま】なんて呼ぶな! このケダモノ!!!」



うは。
めっさ、怒られてるwwwww
ま、この場合は仕方ないですよね。
クラウスはゼルダ姫に手を出された怒りに加え、娘ソラをないがしろにされたとの父としての思いもあるのでしょう。

「おまえは、ソラには相応しくない!」

クラウスに怒鳴られたターさん。
蹴られたゴミ缶を直しながら、なんとか釈明します。


釈明


「…そうですよね、ボクなんかお金もないし、仕事もまだ下っ端だし、おまけに二枚目でもないし、体はすぐ錆びる金属だし……」
「よくわかってんじゃないか」


クラウスの切り返しにウッと詰まるターさんですが、ここは負けていられません。

「そ、それでも! ボクにはソラさんしかいないんです! 彼女のことを愛してるんです」
「ケッ!」
「本当です! 昔のゼルダ姫とのことは認めます。お義父さんの恋人とも知らずに申し訳なかったと思います。……ですが! 今のこの気持ちは嘘ではありません」
「…………」
「ボクはソラさんを愛してます!!」



ハアハアゼイゼイと息をつきながら、高らかにソラへの愛を宣言したターさん。
正直、胸のうちは恐怖でガクブル状態でしたが、ここで勝負をかけとかないときっと一生後悔するだろう…と、小心者ながらもターさんは思い切ったのありました。


しばしの沈黙……。


やがて。
ターさんに冷たい背中を向けていたクラウスが言いました。

「もういい」

それだけ言うと、ターさんのことを振り返りもせずに去ってゆくクラウス。

許されたのか?
それとも、サジを投げられた?

クラウスの思惑がどっちなのか今いちよくわからないながらも、ターさんは呆然とその後姿を見送るしかなかったのでありました……。




んー。クラウスの奴、実は小声で「I'll be back!」とか言ってそう。いや、絶対言ってるなwwwww
Z22:初デート♪
2006年 07月 12日 (水) 19:30 | 編集

さて、ゾンビハイツです。

立派な青年に成長したベルクート。
そろそろ、ゾンビハイツの跡継ぎとしての自覚も芽生えてきた今日この頃。
子供の頃から姐御に言い聞かされていたとはいえ、あの頃はまだずっと先の未来の話のような気がしてたんですね。
いざ十代になってみて、その責任の重さをひしひしと感じています。


青年ベルクート

ベルクート「ママももう若くないし、俺がしっかりしなくちゃ」


そうです。
長らくゾンビハイツを支えてきた姐御も、老年期が目前となっています。
確か、ベルクートの成長と2日違いくらいだったので、今日明日にでも老いてしまう計算になります。
ベルクートが俄然責任感に目覚めてしまったのも、当然といえば当然といえますね。



とはいえ。
重い責任を一身に背負ったベルクートでありますが、そうはいっても中身はまだまだ青臭いティーンエイジャーの男の子☆

責任は責任として、とりあえず考えていることなんかはそこいらの悪ガキと大して変わりません。
街に行けば、ピチピチギャルに目移りしたり…、はたまた妖艶な美女の大人の色香についクラクラきちゃったり。


ショップにて

ベルクート「うあ〜、キレイな人〜。女優さんかな?」

好みのタイプを見かけると、もう胸がドキドキしちゃってます。
胸とは別の部分もモッコリしちゃったりすることもあって、この年頃の男の子ならではの衝動に戸惑うことも。



そんなベルクートが今一番気になっているのは、ターコ姫のこと。
子供時代は仲の良いお友達として一緒にじゃれたり、遊んだりした仲ですが、高校生になった今ではそんな「お友達」関係を一歩も二歩も進めて、「ステディな仲」になりたいと願うようになりました。

それというのも、ベルクートとはライバルの関係になるゾンビローの存在があるから。
ベルクートがこの街に来るより早く、ターコとは仲のよい友達だったゾンビロー。
ターコの口から「ゾンビロー君、ゾンビロー君」と奴の名前を聞く回数も多く、以前から猛烈なライバル心を燃やしていたのです。
そして、ターコ、ベルクート、ゾンビローが共にティーンへと成長した今、その戦いの火ぶたは切って落とされたとベルクートは思っています。

「ゾンビロー君にだけは負けたくない」
「ゾンビロー君にだけは、ターコちゃんを取られたくない」


というわけで、アタック開始!
何事も善は急げと申します。
ゾンビローのツバがつく前に、ターコをカノジョにしちゃおうというベルクートなのでした。


ダウンタウンへ


さっそくターコをダウンタウンに誘ったベルクート。
初めてのデートです。
車で迎えに来い、と言われたものの、義姉タラコの残したダサいピンクの車しかないベルクートですから、ビクビクものでターコを迎えに行きます。
その足でダウンタウンのレストランにやってきた二人。


「あんた、いい車持ってるのねぇ。気に入ったわ」
「ほんと、ターコちゃん?! 色がどうかなぁ…って思ったんだけど」
「馬鹿ねぇ。あんたにピンクの良さがわかるわけないじゃない。あたしみたいな、高貴な身分の女にしかわからない良さがピンク色にはあるんだから」
「ほえ〜〜〜、そっかぁ。さすが、ターコちゃん!」



何が「さすが」なのかよくわかりませんが、ターコの言葉に深く納得するベルクート。
今夜のターコはピンク色のドレスが金の髪によく映えていて、とっても綺麗です。

そんなタラコは、ピンクの車がいたくお気に召した模様。


車大好き


「やっぱり男は車くらい持ってなくっちゃね。知ってる? ゾンビロー君って、お金持ちなくせに家に車が一台もないのよ。庭にカラオケセットまであるくせに車もないなんて、信じらんなーーい!」
「へ、へえぇぇぇ、ゾンビロー君って車ないんだ。男のくせに情けねー奴」


とは言いながらも、あのピンクの車だってベルクートの物じゃなく、タラコの物なんですけどね。
それを突っ込まれるとヤバイので、適当に話を合わせるベルクート。←小心者





さて、そろそろお食事ターイムといきましょうか。

今夜は気取らないレストランをデートの場所に選んだベルクート。
まあ、家がレストランを経営しているので、別にそこに招待してもよかったんですが、ゾンビがうろうろしているレストランに連れて行って、ターコが果たして喜んでくれるのか不安だったので、無難にダウンタウンのお店を選んでみました。
なんたって初デートですので、そこんところの失敗は許されません。


メニュー

ベルクート「ターコちゃん、何食べたい? 好きな物、頼んでね」


そして、ターコが頼んだのがハンバーガー。
王家のお姫様はジャンクフードがお好きなようです。
ベルクートも同じくハンバーガーを頼んで、「好みが同じ」ことをこっそりアピール♪


ハンバーガー大好き


「うん! ハンバーガー美味しい♪」
「ハンバーガーとコーラがあれば、あたし幸せなの☆」
「うんうん」
「だって、家じゃあこんなジャンクな食べ物、食べさせてもらえないのよ。うちの従者が手作りのゴハンを作って、きちんと栄養管理されてるんだから。でも、たまにはこういう庶民の食べ物も食べてみたいじゃない。世の一般庶民が食べるものを知ることも、上に立つ者の義務みたいなものよ」
「そうだね。タラコちゃんはやっぱり世の中のことを考えてる」








・・・どこが考えてんだよッ?!


とツッコミたい気分も多少ありますが、それは置いといて、と。

食事も終わって、ターコとのおしゃべりを楽しんでいたベルクート。
ふと、店内の一角の設置された装置に気がつきました。

プリクラの装置です。

ベルクートが「一緒に撮ろうよ」と誘うと、ターコは笑ってOKしてくれました。
これはうれしい!!
大好きな女の子と、ツーショットでプリクラです。
ベルクート、一気に舞い上がります。


プリクラ

ベルクート「ターコちゃん、入って〜〜♪♪♪」


狭いプリクラ装置の中で、触れ合うばかりにくっついて、ターコの体温を感じる至福のいっとき……。
ターコの髪からは、フローラルなシャンプーの匂い。

このまま、抱きしめてしまいたい……! 

そんな思いを必死で堪えながら、何気ない顔を作ってポーズを作るベルクート。
ええもう、欲望に素直なモッコリだけは悟られないようにしましょうね ( ̄ー ̄)ニヤリッ



ツーショット


「ターコちゃん、このプリクラ、俺もらっていい?」
「別にいいよ。あたし、プリクラみたいな庶民のおもちゃ、あんまり興味ないから」


撮ったプリクラはなかなかいい感じに仕上がってました。
ベルクートは大喜びです。
もしかしなくても、ターコとプリクラ撮った男なんて、この広い世界で自分が初めてなんじゃないか? なとど有頂天になってしまうほど。



やがて、「ちょっとトイレ」と席を外すターコ。
外のベンチで彼女の戻りを待ちながら、ベルクートはこのあとのアプローチを迷います。


車大好き


「うう〜ん、どうしよう。いい感じにきてるし、ここはひとつ告白かまして、ターコちゃんと正式交際に持ち込むか……。いやいや、焦ったら駄目だ、焦ったら。がっついて迫ったところで、ターコちゃんの気持ちが今ひとつだった場合、逆効果になりかねない。……でも、ぼやぼやしてたら、ゾンビロー君に横からさらわれちゃうかもしれないし……いや、でも……でも……あああああーーー、どうしよお〜〜〜〜」

悩むゾンビロー。
悩みすぎていて、ターコが戻ったことにも気がつきません。

「お・ま・た・せっ♪」

ターコの声に、「ハッ?!」となるベルクート。
顔を上げてみると……。

目の前に……。


後光?


神々しいまでに美しいターコの姿が!!




ずっきゅ〜〜〜ん☆




ベルクート、ターコの微笑みにハートを射抜かれてしまいました。
やられた。
やられたよ、マイ・スイート・ハート…。


求愛

ベルクート「タッ、ターコちゃん、好きだあああああ!!!」


「まっ、ベルクートったらぁ♪」
「俺は本気だ! ターコちゃん、俺と結婚して! ……じゃなくて、俺と付き合って!! お願い!!!」
「んー、どうしようかな〜?」
「ターコちゃん、お願い!」
「だってぇ、いきなりだしぃ、ゾンビロー君にも悪いしぃ〜」
「そ、そんなこと言わないで、お願い! 俺はターコちゃんじゃないと駄目なんだあああ!!」



あくまで余裕のターコに対し、それこそ必死なベルクート。
つーか、必死すぎだよベルクート。

しかし、これが青春というものなんですね。
今このときの青臭い年頃だからこそ必死になれるひたむきさ。
ええもう、下半身はモッコリしてても心は純粋なんです、純粋ッ!!


しかし。
このひたむきさが通じたのか、ターコは言いました。

「仕方ないなぁ。そこまで言うなら、付き合ってあげてもいいよ♪ まあ、ゾンビロー君よりか、ベルクートのほうが顔は好みだし♪♪♪」

やった〜〜!!
OKもらえましたよ!!
ベルクート、もう死んでもいいくらいの幸せ気分です。

そして、待ちに待った瞬間が。
愛しいターコとのファーストキスです。


ファーストキス

ベルクート「ターコちゃん……大好き」


キスしたあと、ちょっと照れくさそうに顔を見合わせたベルクートとターコ。
なんだかんだ言いながらも、ターコもベルクートのことは憎からず思っていたようです。

よかったね! ベルクート!!















というわけで、晴れてステディな仲になった二人。
最後に、ファーストキスのムービーシーンを一枚だけキャプチャーしてみましたので、よかったらご覧ください☆


お幸せに♪


映画みたいなシーンですネ☆


D8:家族の絆
2006年 07月 21日 (金) 20:10 | 編集

デメント家です。


前回、ギンガとのダウンタウンデートにて、彼からの思いがけないプロポーズに激しく動揺したダニエラさん。
ギンガの気持ちを冷たく拒絶したものの、その心は晴れません。


憂いのダニエラ


ぼんやり外を散歩しながら、ダニエラさんは考えます。

あんなふうに、ギンガの想いを否定してよかったのだろうか?
彼の気持ちを傷つけない、もっとましな言い方があったのではないだろうか?


ギンガの決意を、鼻先であしらうように拒絶してしまった自分。
あのとき、深く傷ついたらしいギンガの顔が今も忘れられません。



でも……。
プロポーズなんて。

だいたいギンガと深い関係になったのだって、フィオナとクラウスを結婚させたかったからです。
クラウスの息子であるギンガを味方にしたほうが都合がよいと思ったからこそ、色仕掛けで彼を引き入れたのです。

なのに、肝心のフィオナとクラウスの仲は冷え込むばかり……。
その一方で、便利な駒だったはずのギンガがダニエラにプロポーズだなんて、笑ってしまいます。
そんなことより、ギンガには大学でたくさん勉強して、いいキャリアに就いて欲しい、……良家の令嬢と幸せな結婚をし、この先の人生を実り多いものにして欲しかった……。
ダニエラはそんな彼の人生における、ささやかな彩りでよかったのです。


憂鬱


人生なんて、頭で思い描くようにはうまくいかないもの。
最近のダニエラさんは、そんなことばかり考えてしまいます。

今度ギンガに会ったとき、どんな顔をして会えばいいのだろう?
彼は、いつものように笑いかけてくれるのだろうか?

彼のことを考え始めると、ダニエラさんは胸の奥が引き絞られるように苦しくなりました。





そんなある日。
いつものように家事に勤しんでいたダニエラさんは、急に込み上げてきた吐き気にトイレに駆け込みます。
そして、


吐き気


トイレに這いつくばって、朝食べたものを全部吐いてしまいました。

実は、ダニエラさん。
最近、食欲も落ちていて、自分でも体調がすぐれないとは薄々気づいてはいたのです。
でもそれもこれも、ギンガのことを思い悩んでいるせいだとばかり思っていたのですが……。


まさか?

ダニエラ「まさか……」


呆然とつぶやくダニエラさん。
頭の中では、ぐるぐるといろんなことが回っています。
最後にギンガと会ったあのダウンタウンデートから三ヶ月近く……。
ダニエラさんも女ですから、これが意味するところはわかっているつもりです。

家事の合間を見て病院に診察に行くと、先生から 「おめでたですよ」 と言われました。
やはり。
そうじゃないかと思ったとおり、ダニエラさんのお腹の中には新しい命が宿っているようです。





病院から帰るなり、ダニエラさんはフィオナをつかまえました。


決意のダニエラさん


「フィオナ、あんたには悪いけど、あたしはこの家出ていくよ」
「えっ、いきなりどうしたの?」
「いきなりでもなんでも、そう決めたんだ」
「あなたが決めたのなら、それはいいの。でも、どうして急にそんなことを言い出したのか、理由だけでも教えて」



実はダニエラさん。
前のご主人様との契約で、一生フィオナのメイドとして尽くさなければいけないことになっているのです。
その契約が反故になるのは、フィオナが人生の伴侶を見つけたときのみ。
だから、あんなにもフィオナとクラウスの結婚に必死だったわけですが、今はそんな悠長なこと言ってられる状況ではありません。

理由を言わないと、フィオナは家を出ることを許してくれないでしょう。
ダニエラさんは心を決めました。


フィオナの反応


「あたし、妊娠したんだよ」
「ええっ?!」
「そんな体で、この家にはいられない。だから出て行くんだ」
「まあ、ギンガくんとの赤ちゃんね?」
「……っ……」
「おめでとう、ダニエラ! ギンガくんもきっと喜ぶわよ? 彼が大学卒業したら、結婚しちゃえばいいじゃないの!」
「ば、馬鹿言うんじゃないよ!」
「どうして? ダニエラだって、ギンガくんのこと愛してるじゃない?」



言葉に詰まるダニエラさん。

ダニエラだって、ギンガくんのこと愛してるじゃない?

そう、だからこそ悩んでいる。
愛しているからこそ、相手の将来を……幸せを願っている。
まだ若い人生、若い未来を、自分のためなんかのために消費させたくない。
妊娠のことを知ったら、ギンガがどう出るのかもわかっていた。
だから……。
逃げなくちゃいけない。


「愛してる……から、身を引くってこともあるんだよ。特にあたしは主人持ちの身で、一生あんたに仕えなきゃいけない奉公人だ。ギンガと結婚なんかできるわけないだろ……」
「でも、ダニエラ……」
「ギンガの気持ちはもう十分もらったよ。こないだね、あの子、あたしにプロポーズしてくれたんだ。……本当はうれしかった。でも、あたしなんかが結婚なんかできるわけないってこともわかってた。だから断ったよ。あたしはあの子のその気持ちだけで死んでもいいくらい幸せだから……」
「ダニエラ……」
「お腹の子は、大切に育てるよ。ギンガがくれた大切な命だ。今、このお腹にいてくれることすら愛おしいよ。……ただ、子供のことを知られるとギンガが引かない恐れもあるから、知られる前に家を出たいんだ。あんたとベロニカの面倒はしばらく見れなくなって申し訳ないと思うけど……」



フィオナはしばらく黙ってダニエラの顔を見ていました。
彼女なりに考えているのでしょう。
そのダニエラの顔に強い決意が滲んでいるのを認めて、フィオナはやっと口を開きました。


「わかったわ、ダニエラ。もう止めない」
「フィオナ……」
「わたしたちも、あなたと一緒に出るわ。お腹の大きなあなたを、一人で放り出すなんてできない」
「な…、何言って……」
「ギンガくんから逃げたいのよね? 大丈夫、この家を売って、どこかひっそりとした街に引っ越しましょう。心配いらないわ、全部わたしに任せて。ダニエラが落ち着ける静かな場所で、元気な赤ちゃんを産めるようにするから……」
「フィオナも家を出る…って、そんなことしたらもうクラウスに会えなくなるんだよ?!」



そうです。
クラウスはギンガの父ですから、ギンガから逃げるとなるとクラウスとも当然連絡は取れません。
フィオナは自分の言ってる意味を本当にわかっているのでしょうか?

ダニエラにしても、フィオナから愛する人を、ベロニカから父親を取り上げようなんて思いもしなかったことです。


「クラウスのことはもういいの。あたしにはベロニカがいるし、ダニエラもいるわ。二人とも、わたしの大事な家族なのよ」
「家族……」
「そうよ、ダニエラ。わたしたちは家族。だから、あなたがここを出るというなら、わたしたちも一緒行くわ。こういうとき、助け合うのが家族でしょ?」



家族……。
フィオナの言葉に、涙ぐむダニエラさん。
二人はどちからからともなく、抱き合ったのでした。


家族の抱擁

ダニエラ「ありがとう……フィオナ…」


ちょうどそんなところに、ベロニカが学校から帰ってきました。
すぐに引越しの準備にかからねばいけないため、ベロニカにも引越しのことを告げておかなければなりません。
学校のお友達とも離れ離れになるため、ベロニカは素直に聞き分けてくれるのでしょうか?


知らせ

ベロニカ「えっ、お引越しするの? いつするの?」


「準備さえできれば、すぐにでも♪ 学校のお友達には明日お別れのご挨拶をしてくるのよ?」
「はーい。……ねえねえ、ママ。お引越しはダニエラも一緒よね?」
「もうろんよ。だってダニエラは家族ですからね」
「わーい♪ お引越しかぁ。ベロニカ、初めてだからワクワクしちゃう」



愚図るかと思っていたベロニカは案外あっさりと納得してくれました。
ちょうど私立校に転校させようと思っていたので、転校自体には抵抗がなかったようです。
よかった、よかった☆



家族のキス


今まで、家族もなく一人ぽっちで生きてきたダニエラさん。
フィオナに対しては冷たく当たっていたときもありましたが、一番身近にこそ自分のことを考えてくれる人がいたということにやっと気づけました。

あたしにも、家族がいたんだね……。
こんな身近に、大切な家族が。


ダニエラさんはそっと呟いたのでありました。


D9:新たな出発
2006年 07月 25日 (火) 00:08 | 編集

妊娠が発覚したダニエラさん。
ギンガとの愛の結晶ともいえるお腹の子ですが、プロポーズの言葉に甘えて彼ををダニエラの人生に巻き込むことはできません。
逃げるように、フィオナ、ベロニカとともに住み慣れたピンクハウスを離れ、遠くの街へ引っ越すこととなりました。

とはいえ。
ダニエラの体調のこともありますので、引越しは迅速にやらねばなりません。
翌日、妊娠中のダニエラを家で休ませて、フィオナは物件探しに不動産屋を回ることにしました。
そういえば、以前ならばこんな諸手続きはすべてダニエラがやってくれて、フィオナは家でただ待っているだけでした。
今まで、どんなにかダニエラの世話になっていたのか……。
でももう今は違います。
フィオナ、ダニエラ、ベロニカの三人は家族なのだから、やれることはみんなで協力し、助け合わねばなりません。
特に、ダニエラが身重な今、自分が一番しっかりしなければ、と思うフィオナです。



さて、訪ねた不動産屋ではいくつかの物件を見せてもらいます。
そのうち、ダウンタウンの物件をまず除外するフィオナ。
前夜、ダニエラとも話したのですが、ダウンタウンはギンガもよく訪れる街ということもあり、ダウンタウンに引っ越すという選択肢だけはあり得ません。

次に紹介されたのは、新興の田舎街であるブルーウォーター村。
商業施設誘致に力を入れてるとはいえ、緑豊かなのどかな村で、住むにしても好環境の街です。


青水村


ここに店舗を構える人は、別の街に住んでる人が多いということで、住宅地は意外と少なめですが、その中で手ごろな広さの家を発見。
写真一番手前の平屋ですが、家族が4人に増えることもあって部屋数の多さを気に入ったフィオナは、この物件の購入を決定しました。
購入金額は決して安くはありませんが、ピンクハウスを売ったお金+貯金でなんとかなるでしょう。
契約を済ませたその足で、フィオナはピンクハウス売却のために、元の街に戻ることにしました。



その夜、家の売却&購入手続きをすべてすませたフィオナが、ダニエラに深刻な問題を打ち明けました。


相談


「あのね、ダニエラ。無事、契約をすませたのはいいんだけど、重大な問題が起きてしまったの」
「重大な問題? あたしはあんたが選んだ家なら、どんなに狭くても汚くても文句なんてないよ」
「ううん、そうじゃないの。実はね、このピンクハウスを売るとき、どうも売り急いでるのを不動産屋さんに気づかれちゃって……」
「足元見られて、買い叩かれたのかい?」
「うん……。ごめんね、ダニエラ。それで、買ったときよりも、すっごく安い値段でしか売れなかったの。今日中に売却するには、向こうの言い値を飲むしかなかったのよ」
「いいんだよ、フィオナ。あんたは精一杯やってくれた」
「でもね……。そうすると、ブルーウォーター村の新しい家の購入資金、貯金から出すしかなくなったの。そうしたら……貯金、なくなってしまったの
「…………」



フィオナの貯金は、この街にやってくるときに彼女の祖父から持たされた今後の生活費でした。
そのお金があったからこそ、フィオナはよそに勤める必要もなくこの家で、のほほんと暮らしていけたのです。

申し訳なさそうにしょんぼりするフィオナ。
考え込むダニエラさん。

やがて、ダニエラさんが顔を上げて言いました。


「フィオナ、心配しなくても大丈夫さ。何、働いて稼げばいいことさ」
「働く……って」
「金がないなら、働いて稼ぐまでさ。どこかに勤めてもいいし、店を出してもいい。ブルーウォーター村ならうってつけだしね」



店を出す!


そうです!
なぜ、今まで気づかなかったのでしょう。
物件探しで不動産屋に行ったとき、そこで「この村では商売を始める人には助成金が出るんです」という係の人の話を、フィオナは確かに聞いていたのです。


新たな展望


「お店! そうよ、ダニエラ。お店を開きましょう!」
「あはは、やる気になったね」
「そうよ、あの村では商売始める人に援助金が出るの。それを元手に商売を始めましょう!」
「でも、具体的になんの店をやるんだい? 店はあっても商品がなきゃ、商売にならないよ」
「うーん、そうねぇ。原価高いものは無理だし……」
「そしたら、サロン経営なんかはどうだい?」
「サロン?」
「毎朝、あんたの髪を手入れしているように、あたしは髪を結ったり、パーマかけたり、あとはメイクアップなんかも得意なんだよ。この技術があれば、サロン経営できると思ったんだけどね」
「す、すごいわ、ダニエラ! そうね、小さなサロンだったら、援助金でなんとかなりそう!」
「あはは、人間いざとなったらなんとかなるもんさ。あたしが店に立ってお金を稼ぐから、あんたは家で子供たちの面倒を頼むよ」
「いいえ、わたしにもダニエラの持つ技術を教えて! わたしも働きたいの。子供たちの面倒は交代で見るようにしましょう。ダニエラだけに働かせて、わたしは家で待ってるだけなんて嫌なの! ね? いいでしょ?」



子供がいるとはいえ、今まではおっとりとしたお嬢さん気質が抜けなかったフィオナ。
頼りないとばかり思っていた彼女の成長に、ダニエラさんも苦笑しつつ頷くほかありませんでした。

さっそく、サロン出店の話をベロニカに報告すると。


わーい♪

ベロニカ「お店やるの?! わーい、うれしいな〜!!」


ベロニカも大賛成の様子ですね♪
彼女のほうも、今日学校へ行ってクラスのみんなにお別れの挨拶をしてきたとのこと。
でももう、お友達との別れよりも、新しい街に対するわくわく感のほうがおっきいみたいですが。




そして、翌朝。
フィオナたち三人は、ブルーウォーター村へと引っ越したのでありました。


新居


新居はシンプルな平屋建てで、ちょっと広めのポーチまであります。
夏はここでバーベキューなども楽しめそうです。

部屋数はピンクハウスと同じですが、一部屋がゆったりとした広さに恵まれているので、この先ダニエラの赤ちゃんが家族に増えても、これなら大丈夫そう。
貯金をはたいた甲斐がありましたね☆


やっと


ピンクハウスから持ってきた家具は最小限のものなので、今はまだ室内はがらんとしていますが、内装周りはおいおい揃えてゆくことにしましょう。
何しろ、サロン店舗も同時購入したため、今現在のデメント家の家計は非常に厳しい状況です。
手っ取り早く生活費を稼ぐためにも、すぐにもサロンの開店に向けた準備を進めなければいけません。
お腹が大きくなる前にダニエラさんがやっておかなくちゃいけないことは山積みです。



そんなデメント家ですが、さっそくご近所さんが歓迎のご挨拶にやってきてくれました。


ご近所さん


わざわざこの村にまでやってきた甲斐がありましたね。
新しい顔ぶれにほっとするダニエラさん。
これから気の合う友達や趣味の仲間なども増えてゆくでしょう。

とりあえず、新しい人生の第一歩は踏み出せました。
ギンガのことは心の隅に気にかけながらも、ダニエラさんはこの家族四人の幸せのためにも精一杯頑張ろうと、心に誓ったのでありました。


D10:サロン開店
2006年 07月 29日 (土) 01:38 | 編集

ブルーウォーター村の新居で過ごした最初の夜。




ダニエラさんは夢を見ました。
とっても懐かしい夢です。
懐かしい、といってもそんなに昔のことではないのに、なぜかとても大昔のことのようで、夢を見ながらダニエラさんは涙を流していました。


ふたり


二人でいられたダウンタウンの夜。
夢の中の二人は仲良く寄り添い、この上もなく幸せそうに見えました。

ギンガ……ごめん……。

夢の世界を漂いながら、声にならず呟いたダニエラさん。
もう振り返らないと決めたはずなのに、心はまだ捨ててしまったものに引きずられているようです。








翌朝、ダニエラさんはいつものダニエラさんでした。
今日はサロンの開店準備が待っています。
注文していた備品などが届くので、今から店に行っていつでも開店できるようにセッティングを済ませるのです。
こればかりはフィオナに任せるわけにもいかず、ダニエラさん直々に出向くことにしました。


サロンへ


身重の体を心配するフィオナですが、お腹も目立たない身軽な今だからこそダニエラさんにできる仕事は済ませておきたいですね。
フィオナにはタクシー会社への電話を頼んで、ダニエラさんはいざ出発。





そして、ここがフィオナとダニエラの美容サロンです。


サロン


ブルーウォーター村の店舗の中でも、一番小さい店舗になります。
それでも、村の助成金で買えるといったら、このサイズくらいしかありません。
備品や美容用品も一通り揃える必要があり、こんな小さな店でも貯金が底を尽いたデメント家としては精一杯の物件なのです。


まあ、店構えが大きければいいってもんじゃありません。
まずは小さな一歩から!
繁盛してからでも店は大きくできますしね♪




とりあえず、忙しく準備を進めるダニエラさん。


それなりに


とはいえ、ねこまるもサロン経営は始めてなので、どういう店作りすればいいのか、完全に手探り状態……。
シムズのマニュアル片手に、それっぽくブサイクノーモアの変身ステーションを置いてみたり、でっかい鏡を飾ってみたり。
あ、ついでにダニエラさんの仕事着も設定してみました♪
ちょっとおしゃれなパンツルックです。


準備万端?


で、こんな感じに。
お客さんは一人しかさばけませんが、どうせフィオナかダニエラ一人の勤務体制がしばらく続く予定なので、まぁいいか。
レジスターを置くものか、ちょっと迷ったのですが一応置いてみました。
もし必要だった場合、置いてなかったらお金もらえなくなってしまいますからね。

そうこうしていたら、お客さんが入ってきました。
例の営業中の看板をまだ設置していなかったので、「常時営業中」とみなされちゃったようです。
こうなりゃ、勢いで開店といきますか。
「デートに行くから、綺麗にメイクをお願い」というお客さんを椅子に座らせて、いざ初仕事です。



メイク中

ダニエラ「まあ、デートならば、とっておきに綺麗にしましょうね〜♪」


とかなんとか、華麗におしゃべりにも励むダニエラさん。
腕によりをかけてメイクアップをして差し上げたのですが。







どうも、やりすぎちゃった予感……。


やりすぎ?

ダニエラ「あ、あら……」


気合を入れすぎて、歌舞伎の隈取りみたくなっちゃいました。
このメイクに頭の髪飾り、そしてクマのプリントされたTシャツは恐ろしいくらいに似合っていません。
こ、これでデート……ですか…。

恐る恐る、お客さんに手鏡を差し出すダニエラさん。


大泣き

お客「ひいぃぃぃ〜! なんなのよ、これ〜!」


お客さんは自分の顔を鏡で見るなり、わっと泣き出してしまいました。
平謝りのダニエラさん。
結局、今回のお代は頂けないばかりか、お詫びとして次回無料の無料美容チケットをお渡しする羽目に。
いやもう、散々な開店初日となってしまいました。




初めてのお客さんを怒らせてしまい、早々に店じまいをするダニエラさん。
何事も失敗は付き物ですが、今日のはやり過ぎでした。
ちょっと自信喪失しながら家に帰ると、家にはベロニカの私立校編入のための校長先生が家庭訪問に訪れたところでした。
ぐったり疲れていたダニエラさんですが、ベロニカのためにはもう一仕事、頑張らねばなりません。


校長接待


校長先生の接待に必要なのは、家の中の案内、おしゃべり、そしてディナーでのおもてなし……。
引越し直後だったので、家の中の案内ポイントは大して稼げなかったのですが、ダニエラさんの必死のおしゃべりと、美味しいサーモン料理が功を奏し、なんとか校長先生の心を掴んだようです。
食事中も、家族みんなで校長先生をヨイショしまくったしねw

そんな頑張りの甲斐あって、


ベロニカ、無事、私立校編入決定!


わーい♪ わーい♪
フィオナもダニエラも、そして当の本人ベロニカも大喜び。
そして、身重の体で今日一日頑張ったダニエラさんも、今日一日の心地よい疲れに身を任せ、ぐっすりとした眠りについたのでした。


copyright (C) 門の中の楽園〜シムズ2な日々〜 all rights reserved. designed by polepole...