PCゲーム「ザ・シムズ2」のプレイ日記です。
まったりと展開ちぅ☆
2005年
12月
04日
(日)
01:42 |
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前回まであのあらすじ。
なごやかに始まったエルたんの誕生パーティ。
ストライフ家の親族一同が大集合し、美しく成長したエルたんを祝ったところでしたが……。
案の定……。
あの方たちが……。
揉め始めました……orz

今や、ガッツリ敵対関係にあるクラウスとスペ子です。
てゆーか、いつもケンカをふっかけるのはどうやらスペ子のほうらしいのですが。
何もこんなときにまで、

ビンタ、かまさなくても……。
ここでも、幼いクロードがこの二人の諍いを不思議そうに眺めています。
子供は、大人のケンカを見ているのが好きみたいですねぇ。
いつぞやはゾンビローも見てたし。
……うむ、見る分にはおもしろいのかもしんない。
けど、他の人たちは痴話ゲンカなんかには興味はなさげ。

クラウスとスペ子のケンカをよそに、各々勝手にパーティを楽しんでいます。
こういうとき、仲裁役のシムとかいたらいいのにね。
けっこう見物はしても、ケンカは止めない薄情なシムたちです。
まあ、これ以上クラウスとスペ子のいざこざでパーティを台無しにされてもつまらないので、ここいらで神の手発動。
スペ子には可哀相だけど、お引取り願うことにしました。
まあ、厳密に言えばスペ子はストライフ家の血縁とはいえないので、いなくなったところで一族集合には変わりありません。
なので、全然無問題&ノープロブレム。
すべては丸く収まります。 ほんとか?!
というわけで。
スペ子がご帰宅して、とりあえずの平和を取り戻したストライフ家。
息子クラウスの苦労を察して、父が一言。

クラウド「おまえには女難の相があるな…」
女難、か……。
たとえ、そうかもしれなくても、女遊びだけはやめられないクラウス。
女に殴られようが、罵倒されようが、それでも女の尻を追わずにおれないクラウス。
いつか、女に刺されて死にそうな、……そんな典型的なドンファンであります。
そんなふうに、父と息子が女難について語り合う一方で。
こちらは、若いエルたんとソラが仲良くおしゃべりの真っ最中。

エル「あはは、ボーイフレンドなんて、まだまだ〜」
ソラ「でもエルちゃん可愛いから、すぐ男の子寄ってきそう〜」
すでにターさんというステディな彼氏のいるソラ。
ボーイフレンドがいると、毎日がどんなに楽しいのかを切々と語っております。
ソラ「今度友達紹介するよ。顔は悪いけど、気のいい奴知ってる」
エル「え? い、いいわよ。自分で探すから」

ソラ「遠慮しないで、エルちゃん。あなたと私の仲じゃない」
エル「いいんだってば! ほっといて」
はわわ……。
子供からティーンに成長したばかりのお子ちゃまなエルにとっては、ソラの申し出はまだちょっと早かった?
ボーイフレンドより、学校の女友達と遊んでいるほうがまだまだ楽しいエルたんです。
そうして、ソラの余計な親切と、それをにべもなく断ったエルたんの間には、

揃って、友好度マイナスが点灯……。
ま、まあ、仲良くやってくださいよ。
せっかく年の近い親戚ですし、この先の大学でも一緒に学ぶ予定ですから。

エル「余計なお世話だっつーの。彼氏くらい自分で探すわ」
ざくざくキャベツを切りながら呟くエルたん…。
まぁ、エルたんのことですから、自力でステキな彼氏をゲットすることでしょう。
ソラに紹介されなくてよかったよ。
またターさんみたいな金属っぽいの連れてこられても困るしね……。
これから先のエルたんの恋も、なにげに楽しみになってまいりました♪
そして、なごやかに盛り上がるパーティ。

家族みんなで、楽しく笑い合っているっていいですね。
ゾンビハイツにも早く平和がほすぃ……。
ん?
ふと気づきました。
さっきからギンガの姿が見えないようです。
いったい、どこに隠れちゃってるんでしょう。
と、思ったら。
二階にいましたよ、ギンガの奴。

一人でビリヤード遊びの真っ最中。
相変わらず、協調性のないギンガです。
アンタ、コンラッドじいちゃんが死んだときもどこか別の場所で遊んでたよね?
家族みんなで楽しむとか悲しむとかいう場面に限って、どっかでふらふら単独行動してるんだから…。
ほんと、協調性なさすぎ。ぶつぶつ……。

ちったぁ、コイツらを見習いなさいよッ。
・
・
・
・
・

ぶーん、と舞う父クラウド。
笑う、息子クラウス。
家族の明るい笑い声が響きます。

エル「パパ、すごい楽しそう。あんなにはしゃぐパパ見るの初めて」
息子や娘、孫たちに囲まれて、今日のクラウドはいつになく楽しそうでした。
そんな父の姿に、娘エルもうれしい気持ちを隠せません。
それだけに……。
実は、ちょっと心配な気持ちもあるのです。
この先、エルとクロードが大学進学のために家を出てしまったら…。
父と母は、この広い家に二人きりになってしまいます。
さびしがり屋の父……。
エルたんはエルたんなりに、いずれ訪れるであろうそのときのことが心配でした。
やがて、楽しかったパーティも終わりを告げ…。
お客も帰って、静けさを取り戻したストライフ家です。
クラウドははしゃぎ疲れたのか早々に就寝し、残った家族でまったりと今日のパーティの余韻に浸ります。

エル「パーティ、楽しかったね〜、クロード」
クロード「うん♪ パパが一番喜んでたみたいだよね」
そうです。
今回の一族集合を一番喜んでくれていたのは、プレイヤーであるねこまるではなく、どうやらクラウドのようでした。
子供たちや孫たちに囲まれて、あのクールなクラウドが本当にうれしそうでした。
エルたんの誕生パーティにかこつけた催しだったけど、クラウドの心にはヒットしたようですね。
パーティも大成功だったし、エルたんも可愛く育ったし、ステキなパーティになったかも♪
また機会がありましたら、こういうパーティも開いてみたいですね。
ねこまるの野望はまだまだ尽きませんw
というわけで。
今回のパーティは大成功、ということで。
ストライフ家の皆さん、おつかれさまでした〜☆
2005年
12月
09日
(金)
00:26 |
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突然ですが、カテゴリのファミリーを増やしてみました。
Dで始まる、デメント家です。
家族はもちろん、フィオナとダニエラさん☆
これからいろいろと登場してもらうことになるかもなので、この際思い切ってカテゴリ入りさせました。
本当いうと、フィオナの苗字は「ベリ」なんですが、フィオナとダニエラ2人の家という意味で、ゲームタイトルである「デメント」にしときました。
どうぞ、お見知りおきを〜。
というわけで。
今日はデメント家の出来事です。
前回、妊娠が発覚したフィオナ。

クラウドの子を身ごもり、期待と不安におののきながらも、心はすでに彼との幸せなゴールインを夢見る毎日です。
その願望欄にもしっかり、

「クラウスと婚約する」 の文字が。
うんうん。
フィオナも女ですもの。
愛する人との間に授かった赤ちゃんがうれしくないわけありません。
この身に宿った小さな生命が愛おしい……。
と同時に、この赤ちゃんと自分の今後がとても気になります。

フィオナ「クラウスさん、赤ちゃん…喜んでくれるかしら……」
ダニエラ「そりゃ喜ぶに決まってるさ、自分の子供だよ?」
とはいえ。
そうは言ったダニエラ自身、妊娠を知ったクラウスがどういう態度に出てくるか、正直予測がつかないところ。
しかも、最近は、仕事が忙しいことに加えて、家庭内がゴタゴタしているらしく、クラウスの足も遠のきがちです。
とっととフィオナを嫁に出し、体のいい厄介払いをしてしまいたいダニエラにも、こればかりは頭の痛い状況でした。
そうこうしてる間にも、フィオナのお腹も大きくなって……、

小さな命は確実に育っています。
そんなある日。
ギンガ「お姉さまのいない学校はつまらないですぅ。もう学校サボるしかないですよねぇ、お姉さまぁ。……聞いてます?」

色ガキ☆ギンガのつまんね〜長話を、退屈そうに聞き流すダニエラさん。
学校をサボって入り浸るガキのお相手も飽きてきました。
ちょっとしたつまみ食いのつもりでしたが、そろそろ潮時かもしれません。
うざったいガキは願い下げのダニエラさんでありますが……。
ふと。
ギンガが、お腹の大きいフィオナに気づいたようです。

ギンガ「あれ? フィオナさん、おめでたなんですか?」
ダニエラ「そうだよ。あの腹抱えて、とっとと嫁に行ってもらいたいよ」
ギンガ「おおっ♪ して、そのお相手はどなた様で?」
ダニエラ「クラウスとかいう、有名な学者だよ」
えええええぇぇ〜〜〜!
腰を抜かさんばかりに驚くギンガ。
そりゃそうですよね、驚かないほうが不思議ですよね。
ギンガ「お姉さま……、それボクの父ですぅ……」
ダニエラ「……げ、マジ?」
こくこくと頷くギンガ。
いつも元気な色ガキも、さすがに青ざめている模様。
これはダニエラの失態でした。
フィオナを押し付けるなら押し付けるで、相手の男の身辺はきっちり調査するべきでした。
調査費をケチって、役所で独身かどうかのみ調べて安心していたダニエラの凡ミスです。
すぐさま作戦変更。

ダニエラ「さあさあ、ボウヤ。そんな顔してないで、リラックスしてごらん」
ギンガ「お姉さまァ…」
ギンガが鼻の下を伸ばしたところで、ベッドに引きずり込みます。
さあ、ダニエラさんの本領発揮です。

ダニエラ「いい子だね。フィオナのために、ちょっと話を聞かしておくれよ」
甘い声音で、ギンガをたらし込むダニエラさん。
とにかく、まずは今の状況を把握しなければなりません。
そのためには、目の前の色ガキを利用するのが一番手っ取り早そうです。
ダニエラ「アンタのパパは独身だと思ったんだけどねぇ?」
ギンガ「独身ですぅ」
ダ「じゃ、なんで息子のアンタがいるんだい?」
ギ「話せば長くなりますが……」
ダ「ボウヤの長話はつまんないから、簡潔にまとめてくれないかねぇ?」
相変わらず手厳しいダニエラさんです。
ギンガ、必死に父と母の人生をまとめます。
ギ「母のスペ子は父の家の居候の娘だったんですが、あるとき父が手をつけてボクと妹のソラが生まれたんですぅ」
ダ「まっ! アンタの親父は悪いオトコだねぇ」
うっかりまとめ過ぎたような気もしましたが、ダニエラにはちゃんと通じたようでした。
ギ「とっても女たらしですぅ。でも、よそに子供を作ったことはなかったから、フィオナさんのことは正直驚きましたぁ」
ダ「なんで、アンタたちの親は結婚しないんだい?」
ギ「さあ、そこまでは…? けど、父は研究第一の人ですから、そのせいかも……」
ダ「ふぅん…。アンタの母親とは、今も仲良くやってんのかねぇ?」
とりあえず、それが一番肝心なところです。
どうやら事実婚をしているらしいクラウスの心が、まだその相手にあるのかどうか……。
ギ「とんでもない! 今、父と母は顔を合わせればケンカばかりで、家の中がすんごいギスギスして、ボクたちも困ってますぅ」
それを聞いて、ダニエラの口元に笑みが浮かびます。
そういえば、クラウスも「家庭内がゴタゴタしていて…」とかなんとか、フィオナに会いに来れない言い訳を言っていたような気もします。
ダ「じゃ、もう関係は破綻してるんだね。なら、フィオナとの結婚も可能だね」
ギ「お、お姉さま、そんな無茶な…。ボクの父と母でもあるんですよぉ」
そりゃ、そうだ。
しかし、そんなことで引くダニエラさんではありません。
こんな色ガキ、たらし込むのはお手のものです。

ダ「赤ん坊みたいなこと言ってんじゃないよ。アンタ、ママとアタシのどっちが大切なんだい?」
ギ「も、もちろん、お姉さまですぅ」
ダ「だったら、アタシのためにもフィオナの幸せを考えておやりよ。あんな、か弱い娘が一人で子供を生んで、育てていくなんて可哀相じゃないか。あんたの親父が必要なんだよ」
ギ「は、はいぃぃ……」
ダ「アンタも、いい加減ママ、ママ言って、ママのお膝を恋しがる年でもないだろ? なんたって、アタシというオンナがいるんだからさぁ…」
ギ「はぅぅ……お姉さまぁ」
こうしてギンガは、フィオナとクラウスの結婚を陰ながらバックアップすることを、強引に約束させられたのでありました。
それは自分の母、スペ子を裏切ることになるのですが、目先のダニエラに惑わされてしまった若いギンガには、それに気づく由もありませんでした。

ダニエラ「じゃ、ボウヤ。いつでもいらっしゃいな。お姉さんが可愛がってあげるから〜♪」
とりあえず、手駒がひとつ増えました。
ないよりマシな手駒でありましたが、とりあえずダニエラさんは満足でした。
ダ「アタシも苦労性だよねぇ。フィオナのためになんでこんなこと……」
いえいえ、自分のためでしょう?ヽ(´▽`)ノ
そして、何も知らないフィオナ。

フィオナ「クラウスさん……」
ふふふ。
アナタ方の知らないところで、役者が踊っているようですヨ。
2005年
12月
20日
(火)
17:31 |
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さて、マッド家のクラウスであります。
ここにきて、彼の周辺が騒がしくなって参りました。
新しい恋人のフィオナはクラウスの子を身ごもり、ダニエラとギンガがなにやら裏で画策しているようです。
そんなことなど、何も知らないクラウスですが。
日々の研究も大詰めに差しかかり、さらには最近ダウンタウンに出没しているというヴァンパイアという未知の生き物の噂に心動かされる毎日。
未知の生き物と聞いて、クラウスの研究者魂がもりもり高まります。
そして、双子の妹エアーまでが、恋人アナキンと結婚したいだなんて言い出す始末。

エアー「アナキンと結婚したいの。兄さん、いいでしょ?」
クラウス「まあ、いいんじゃないの。悪い男じゃなさそうだし」
あんまり深く考えもせずに、「グッジョブ☆」とばかりに親指を立てるクラウス。
そろそろエアーもいい年なので、結婚話が出てくるのも当然ではありますが。
しかし。
その次のエアーの言葉には簡単には頷けません。
エアー「できれば、すぐにでも式挙げたいんだけど」
クラウス「すぐはだめ。早すぎる」
エアー「早すぎるって何よ! あたし、いくつだと思ってんのー!」
すでにトウが立ちまくっている、がけっぷち年齢のエアー。
クラウスの研究薬・命のエリクサーで若さを保っているとはいえ、すでに軽くヤバイ年齢に差しかかっているのです。
子供を産んだり育てたりするなら、チャンスは今しかないのだとと焦ります。

クラウス「とにかく、だめ。せめてギンガとソラが大学進学してからだ」
エアー「そんなぁ〜」
クラウス「あと、嫁行くのは許さん。アナキンに婿きてもらえ」
エアー「なっ! 兄さん、横暴すぎる!!」
そう、横暴なのですよ、クラウスは。
この家の中では、クラウスは家長であり帝王なのです。
逆らうことなど許されません。
しくしくと泣きながら、結局はクラウスの言うままにするしかないエアー……。
強くイキロ…。
そして、こちらでも。

また、スペ子と揉めていたようですよ。
ステキです、さすが 敵対関係 ですね!
赤いマイナスが際立っていますよ。
顔を合わせるたびに揉めてくれて、プレイヤーであるねこまるも生きた心地もしませんよ!
……と。

スペ子が泣き出しました。
大抵いつもスペ子がクラウスを泣かすんですが、今日は逆でした。
すれ違う心に絶望しているんでしょうか。
クラウスの背中が、この二人の心の距離を表しているようで切ないですね……。
まあ、二人がいつまでもこんな状態だから、ダニエラなんかにつけ込まれるんですよね。
向こうもギンガを味方につけて、虎視眈々とこの二人の別離を狙っています。
そのギンガは、すっかりダニエラの大人の魅力のトリコなってしまってます。
まあ、猿のようにやりたい年頃ですからね…。
ダニエラのような女の色香ぷんぷん攻撃に抗えるはずもありません。

ギンガ「お姉さまぁ。父と母は相変わらず最高に険悪ですぅ〜」
ダニエラ「それでも一緒に住んでるなんて、変な関係だね」
ダニエラにまで呆れられているクラウスとスペ子。
……確かに。
本当に変な関係ですよ、あの二人は。
そして、久々にフィオナのところを訪ねたクラウス。

家の前には、ベンチにぽつんと座ってクラウスの来訪を待ちわびるフィオナの姿が。
そのお腹は、傍目に見てもはっきりと大きくなっていました。
向こうも、やってくるクラウスの姿に気づいたようです。
大きなお腹のフィオナが駆け寄ってきて、クラウスの胸に飛び込みます。

そして、濃厚なキスでお出迎え。
しかし、びっくりしました。
仕事や家庭のことでゴタゴタしていて、ちょっとフィオナに会いにこれなかった間に、彼女が妊娠していたのですから。
改めて妊娠の報告をフィオナの口から受けて、驚きつつもちょっとうれしいクラウス。

フィオナ「わたしたちの赤ちゃんよ。うれしい?」
クラウス「もちろんだよ。体大切にして、可愛い子を産んでくれ」
子供は可愛いものです。
クラウス、自分の息子だか娘だかがもう一人増えると知って、大喜び。
でも、結婚の話などはあくまでも持ち出さないクラウスです。
んもー、ほんとにオトコって勝手ですね。

久しぶりに逢瀬の時間を得て、いちゃいちゃと愛を囁き合う二人。
最近、家ではスペ子とケンカをしたり、エアーに結婚のことで責められたりと心休まるときがなかったクラウス。
愛するフィオナとこうしてまったりとした時間を楽しむことが、この上もない安らぎになってます。

そして、フィオナとの子供…。
跡取り候補のギンガが今ひとつ頼りにならない今、なんとなくフィオナのお腹の子に期待してしまうクラウスなのでした。
でも、フィオナとの結婚は持ち出さないクラウス…。 オトコってオトコって……ヽ(`Д´)ノ
2005年
12月
24日
(土)
00:09 |
編集
えー。
ありがたくも、ゾンビハイツのタラコ日記がご好評なようです。
「美人になった」「意外に可愛い」「青木さやかキター(・∀・)」などなど、タラコ本人についても温かいお言葉を頂いております。
なわけで、タラコもちょっと調子に乗っちゃったようです。
特に事件もなく平穏なゾンビハイツですが、そういうわけでタラコも生意気に「日記書きたい!」と言い張っておりますので、今回もタラコ日記で進行させて頂こうと思っております。
ではでは、タラコ日記開始〜♪
タラコ日記
あの素晴らしい誕生パーティから一夜明け、タラコは朝からるんるん♪気分でした。
なぜって、今日は公共区画にお買い物に行く予定なの。
今着てるダサダサの服はタラコにはとっても似合わないから、新しい服を買いに行きたいし、そうじゃなくてもせっかくティーンになったんだから、街まで出てみたかったの。
幸い今日は朝からハイツも平穏で、アタシがいなくても大丈夫そう。

いつもこんなに平和だったらいいんだけどね〜。
このメンツにモヒカンとイガグリが加わるとヤバイみたいだわ…。
ほんともう、勘弁してほしい…。
朝食のあと、公共区画に出かけてくるとママに言ったの。
そしたらママは、「誕生プレゼントが外にあるから、見ておいてね」なーんて言うのよね。
誕生プレゼント?
昨日のパーティで何もくれなかったから、てっきりプレゼントはなしだと思ってたわ。
犯罪の黒幕のくせに意外にケチなのね、と思ってたわけなんだけど。
外に出てみたら、びっくり。
だってね、だってね!

こ〜んなステキなプレゼントよ?!
きゃー☆きゃー!!
ママ、大好き!!
タラコの好きなパステルピンクのコンバーチブルの新車よ!!
信じらんなぁぁぁい!!
信じらんないけど、うれしぃぃぃぃぃい!!
タラコはさっそく乗ってみた。
シートの座り心地を試してみる。

ああ、もう最っ高!!
これ乗って、クラウスさんとドライブできたら楽しいだろうなぁ。
青い空の下、緑の平原を突っ切るフリーウェイを風を受けて疾走する車には、アタシとクラウスさん……。
うーん、すてき☆
で、これってもしかしなくてもぉ…。
アレもできるのよね?
車の中で、クラウスさんとウフフとかムフフとかアレとかコレとか…。
・
・
・
・
・
きゃあきゃあきゃあぁぁぁ☆
うれしすぎるぅぅぅ♪♪♪
タラコはついついイケナイ想像に身悶えてしまったのでした。
じゅる……。いけない、いけない…。
とまあ、妄想は置いといて、と。
とりあえず、走り初めにGO!です。
いざ、公共区画へ〜〜〜〜〜!

さーて、公共区画に着きました。
いつもはバスできていた公共区画にマイカーで乗り付けるのって気持ちいい。
タラコの欲しい物のツボをよくわかっているママに感謝ね。

お店では、洋服や食料品を買い込んだわけなんだけど。
ふと気づくと、お店の中がざわざわしてたの。
なんだろう? と思って店内を見回してみたら、そのざわめきの原因に気がついた。
お店にいた定員さんやお客さん、ほぼ全員がそっちのほうを見てたから。
だってね。
お店に、とっても可愛い子がいたのよ。

こういうのを美少女っていうのね。
いや、タラコもけっこう可愛いって思ってるけどさぁ。
正直言うと、あの子と並べられたくないって思っちゃった。
店員さんも、ずいぶんじろじろと見てるなぁ。
とにかく、並べられたくはないけど、お友達になりたいって思ったの。
だってタラコはビューティハンター☆ ヽ(´▽`)ノ
美しいものには目がないのよ。
なので、思い切って話しかけてみました!

タラコ「ハロー♪ アタシはタラコ、あなたは?」
いきなり話しかけられてちょっと戸惑い顔?
めげずに話しかけるアタシ。
ふむふむ、エルちゃんって言うのねー。よろしくねっ☆
どうやら、話してみると彼女とアタシは同じ高校に通っていることが発覚。
それを知ると、エルちゃんも打ち解けてきました。

タラコ「そうそう、宿題多くなったよねー。もう大変」
エル「授業は短くなったけど、宿題キツイよねー」
うふふ。
もうすっかりエルちゃんとも仲良しです。
今度電話をしようね〜♪と、電話番号も交換しました。
そういえばそろそろ携帯電話も欲しいなぁ。
あああ、ティーンになったらなったで、欲しいものばかりだわ。
さてと。
エルちゃんと別れて家に帰ったアタシは、さっそく買ってきたおニューのドレスに着替えます。
実はね。
セクシー路線でいくか、それともお嬢様路線でいくか迷ったのよね。
どっちもタラコには似合ったと思うけど、今回は若さをアピールするつもりで、ピンクのお嬢様路線にしちゃった。
クラウスさんも、けっこうこんなの好きそうな気がする……、なんてねっ☆ぐふふ。

いや〜ん、似合ってる。
どうしよう、タラコ可愛いすぎるわっ。
あんまり美しくなりすぎたら、クラウスさん戸惑ってしまうかも〜。
美しすぎるって、やっぱり罪なのね。うふ。

ほんとはわかってる。
自分で自分を手鏡に映して、うっとりと自分に陶酔するなんて馬鹿みたいだって。
それも、エルちゃんみたいな人を見ちゃったあとではね。
でも、自分に自信持たなくちゃ恋なんてできない。
クラウスさんを好きになる資格なんかないと思うの。
だから、タラコは自分のいいところに自信を持って、もっともっとその長所を伸ばしていきたいと思うんだ。
あは、我ながらいいこと言っちゃった☆
そんなわけで、今回のタラコ日記はこれでおしまいです。
おしまい……のつもりだったけど、ちょっと気になるガンを飛ばされちゃいました。
犯罪の黒幕の娘であるアタシに向かって、生意気なガンを飛ばす奴がいるなんて……。
それって、はっきり言ってケンカ売ってるようなものだと思うけど?
その詳細を知りたい方は、どうぞ下の「続きを読む」からどうぞ。
それにしても失礼しちゃうわね、ぷんぷん☆
2005年
12月
28日
(水)
00:04 |
編集
フィオナが出産間近なデメント家です。
でも、盛り上がってるのはこの二人。

ギンガ「はうう。お姉さま、いい匂いですぅ」
ダニエラ「まあ、ボウヤったら♪うふふ」
ギンガの奴め。
ちゃ〜んと可愛いガールフレンドもいたはずなのに、すっかりダニエラの色香に溺れきっちゃってますね。
ダニエラも、この色ガキを利用しようとの下心はともかく、なんだかとっても楽しそうにギンガとじゃれ合っています。

フィオナが隣にいても、こーんな感じ。
いちゃこらいちゃこら…。
さすがのフィオナも、ちょっと苦笑いしてそう?

ギンガ「お姉さまの胸が、マシュマロみたいですぅぅぅ」
ダニエラ「あはん♪」
もう、勝手にやってなさい! てな感じですね。
しかし、いちゃいちゃしてばかりもいられません。
先日、久しぶりにクラウスが来たのもあって、フィオナの妊娠を知ったクラウスがどういう態度に出たのか、気になって仕方ありません。

ダニエラ「こないだ、奴に妊娠のこと知らせたんだろ?」
フィオナ「ええ、とても喜んでくれたわ」
ダニエラ「それで? プロポーズはされたのかい?」
それを聞いたとたん、フィオナの瞳が寂しそうに伏せられました。
どうやら、クラウスは子供のことは喜んでも、それを理由に結婚の話などは切り出さなかったようです。
まあ、ここまではダニエラの予測の範囲内ではありますが……。

ダニエラ「あんたの親父は悪いオトコだよ。子供のこと知っても、結婚話切り出さないし」
ギンガ「やっぱり、母やボクたちのことがネックなのかなぁ。第一、母が家を出て行かないと結婚は無理ですよね」
ダニエラ「実家かなんかに追い出せないかい?」
ギンガ「母はあの家生まれなので、実家があそこなんですよ」
参りましたね、ほんとに。
邪魔な女を追い出そうにも、行くところがないときてるのですから。
だからって、クラウスを婿に呼び寄せるのなんて問題外です。
ただでさえフィオナ(とその腹の子供)の面倒見なきゃいけないところにもってきて、クラウスという荷物まで抱えるのは死んでも願い下げです。
「フィオナを結婚させること」が目的ではなく、「フィオナの結婚を口実に、彼女をこの家から追い出して、一人で自由気ままな生活を送る」のが、ダニエラの最終目的なのですから。
仕方がないので、地道に情報収集。

ダニエラ「クラウスって学者の弱み、何か知らないかい?」
赤毛お下げ「ぐほ。……いきなりヘビーなこと聞くのね^^;」
赤毛お下げはクラウスとは面識程度しか交流がないので、聞いたところで無駄でしたね…。
なんだかもう、手当たり次第なダニエラさんです。
最近は人脈だけでなく、インターネットも駆使するダニエラさん。
ギンガとはチャットでも連絡を取り合い、今後の策を練ります。

ダニエラ「そうなると…、つまりはアンタのママに新しい恋人をあてがっちゃえばいいんだ」
ギンガ「お姉さま…^^;」
ダ「そうだろ? それならアンタのママも家を出て行きやすいし、行くところもできるってもんだ」
ギ「ものすごく強引な作戦ですね、お姉さま」
ダ「なりふり構っちゃいられないよ。とにかくオトコできりゃ、いいってことだ。アンタ、ママの恋人にうってつけの独身男知らないかい?」
ギ「知りませんよ、そんなの」
ダ「なら、あたしが適当なのを見繕ってくるよ。出会いサービスに電話すれば、即紹介してくれるし」
母に父以外の男をあてがう…と聞いて、ちょっともにょる息子ギンガですが。
ふと、あることを思い出しました。
急いでキーボードを叩きます。
ギ「あ、ちょっと思い出したんですが」
ダ「ん? 何だい?」
ギ「母には、大学時代に婚約したフィアンセがいるんですよね」
ダ「ハァ?(゚д゚)」
ギ「いや、つまり結婚の約束をした婚約者……」
ダ「フィアンセの意味はわかってるよ。けど、そんな昔の話を持ち出したってしょうがないだろ」
ギ「あ、でも、まだ解消してないんです。今でもちゃんと婚約は継続中という……」
ダ「なっ?! ……な……な……」
ギ「なんでか知らないけど、未だに長すぎる春状態なんですよね〜」
しばしの間。
やがて、チャット画面にダニエラの打ち込んだ文字が躍ります。
ダ「何でもっと早く、それを言わないのさっ!」
婚約者!!
邪魔な女に、婚約者の存在がっ!!
一気に目の前の展望が開けてきたような気がして、ダニエラはこっそりとほくそ笑みました。
やはり、持つべきものは味方です。
ギンガのおかげで、素晴らしい情報を手に入れることができました。
あとはお邪魔虫を、その婚約者とやらに押しつけて、家から追い出してしまえばいいのです。

ダニエラ「うふふ、あたしの努力も実を結びそうだね♪」
とりあえず、早急にその婚約者とやらとコンタクトをつける必要がありそうです。
これからの計画を頭の中で組み立てるダニエラさん。
心なしかその表情も明るめです。
そうこうしているうちにも、フィオナは臨月を迎えます。
ダニエラの策略など何も知らないフィオナですが、出産を間近に控えてちょいナーバス気分。
初めての出産ということもあり、不安でたまらなくなったようです。

クラウスに電話をして、この不安を訴えます。
すると彼は、仕事が終わり次第駆けつけると言ってくれました。
ちょっと安心したフィオナ。
しかし、ピンポーンとチャイムが鳴ってクラウスがやってきたそのとき!!

陣痛キターーー(・∀・)
果たして、フィオナの出産の行方は?!
ダニエラの計画は?!
それはまた次回ということで。





















